「50代、派遣契約終了。有給消化で自由時間スタート!」第3回

~学長のイベントで感じたこと&「旬を生きる」ことの大切さ~


🌸 自由時間をどう過ごしているか?

派遣契約終了後、有給消化期間の自由時間を満喫中!
この期間を「意図的に過ごす」と決めてから、毎日がより充実しているのを感じています。

昨日は リベシティのイベントに参加してきました。
自然を感じながら、同じ志を持つ人たちと交流できたのは、とても楽しく、心が満たされる時間でした。

ただ、今回のイベントに参加するまでには、ちょっとした“流れ”があったのです。
それが 夫の体調不良 というハードルでした。


🚖 学長のイベントと、夫の体調不良が重なる不思議

実は、夫はイベントの数日前から 体調を崩していました
そして、これまでの経験を振り返ると…
夫は リベシティのイベントがある時に限って、なぜか風邪をひいたり、体調を崩している ことは少なくとも2回。。。

この現象、単なる偶然に思えますか?
私は「これは夫の信念が何か影響しているのでは?」と感じました。

夫は普段、ほぼ休むことなく働いています。
だけど、「楽しむために休みを取る」ことに対して、無意識の抵抗があるのかもしれません。


🎟 「直感」を信じて名札を作った夜

「このままでは、夫はまたイベントに参加できなくなるかもしれない」
そんな直感が働きました。

そして 深夜2時、私は 突然、夫の名札を作り始めた のです。
名札は参加者は必須で必要で、夫は当然無理かもしれない感じを醸し出していたので、
一旦スルーしていました。

でも「名札を作れば、夫は行ける気がする」

それが降りてきたのです。
同じコミュニティ内で名札の素敵なテンプレートを出してくださっている方がいたので、
それを使って、作成。
簡単な手書きのものにすることもできましたが、そこはこの素敵な名札にすることで、なんだか状況が好転しそうな感覚があったのです。

そして実際、遅れてではありましたがイベントに参加できました!

しかも、今回は
無理せずタクシーを使って移動する
体をいたわることを優先する
といった「フックをかける」工夫をしながら、参加することができました。

私は HAPPYちゃんが伝えている「フックをかける」手法 をよく活用しています。
「こうでなければいけない」という固定観念を手放し、「行けたらいいな」くらいの気持ちで、行きやすい環境を作ることで、自然とスムーズに現実が動いていくのです。

私自身も、今回のイベントに対して 「積極的に行こう!」という気分ではなかった のですが、「体を会場に運ぶだけでOK」と決めた ことで、心が軽くなり、結果的に心地よく参加できました。

🌸言いにくいことを伝えて「世界を創造する」

会場はBBQで、1テントに細長くテーブルスペースが取ってあり、前後で2つのテーブルに分けられていました。このスペースを8人×2グループで使用します。そしてBBQ用の食材は前後テーブルのちょうど真ん中に1つの保冷バッグに入れられている感じです。
BBQを焼くスペースはテントの外で、グリルが前後に1つずつあり、その中央部のテーブルにトング等の道具が置かれていました。

私たちは遅れて到着した組で、先に前のグループの方達が、4つある内のトングを3つ使ってBBQを楽しんでいる中「トング1つはこちらのグループのものなので、返してほしい」と言いづらくないですか?(笑)。以前の私だったら、言いづらいことだからこそ、若干怒りを腹に抱えながら言っていたか、または他の人に委ねることをしていたと思います。それが、なんの反応もなく自然と言えました!

あとBBQなのに牛肉がないことに違和感を感じて眺めていると、前のグループが牛肉を2パック使っていたのです(笑)。そこでもなかなか言いづらさがありませんか?でもそこでもきちんと伝えられて、残っている生の牛肉は返してもらい、それでも割り当てられた量が足りないので「焼いた肉も(分量分)こちらに回していただければ・・・」とお願いもできました!

こちらも自然と伝えられて、攻撃や怒りを交えていないので、当然相手の方々も本当に気持ちよく繋がってくれる。いやこれが「世界は自分で創る」ということなんですよね。
こうしたいってことを言わずに内側だけで「こうなりますように」とお願い事レベルでは、現実は変わりません。でも昔のふわスピな私は完全に取り違えていて、「ほら叶わんやん!」って被害者になっていましたが。

「THE POSSIBLE 21日間プログラム」を受けているからこそ、反応せずになんのチャージもなく伝えられる、そして以前は思うようにするには怒ったり、反応したり嫌な思いをしないと叶わない、という信念を持っていたことにも気づけました。本当に些細なことですが、この小さな1mmが大きな一歩に繋がることなんだと思いました。


🌿 「旬のものをいただく」ことで人生が整う

今朝、私は 山田ヒロミさんの「未来先取り日記369」 を書きながら、ふと気づきました。

何をするにも「旬のタイミング」がある。

そして、それは 「旬のものを食べること」 にも通じるのではないかと。

🌸 春には桜を愛で、お花見をする
🔥 夏には盆踊りで身体を動かす
🍚 冬には味噌を仕込む

私たちの文化には 「旬を活用した行事」 がたくさんあります。
これらは単なる風習ではなく 「身体を愛でる行為」 なのではないかと思いました。

旬のものを食べると、身体が自然に整います。
その結果、健康が保たれ、心も安定し、現実創造や開運につながっていく。

「現実創造・開運」とは、特別なことではなく、
季節に沿った生き方をすること で自然と訪れるものなのかもしれません。


🌟 まとめ:直感に従い、旬を大切に生きる

今回のイベント参加を通じて、改めて感じたことは…

直感を信じることの大切さ
身体の声を聞いて、ムリなく行動することの大切さ
「旬」を取り入れることで、身体も運気も整うという気づき

これからも、自分の直感を大切にしながら、意識的に 「旬のものをいただく」「自然の流れに身を任せる」 ということを意識していきたいと思います。

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