🏋️♀️ スクワットチャレンジってなに?
数日前から、望月まいさんがInstagramで呼びかけている「スクワットチャレンジ」。
これはただの筋トレではありません。
https://www.instagram.com/mai_mochizuki_/
まいさんが愛してやまない「ランダムウォーク」理論を、
体感として落とし込むための“深い”実験ワークなんです。
ランダムウォークとは、一見ランダムに見える行動が、
実は情報空間を揺らし、未来に飛躍的な変化を起こす可能性を秘めているというもの。
ちなみにこのワークの最終ゴールは、
「誰かに自分のスクワットを撮影してもらうこと」。
場所や環境などは全部自分で決めてOK。
そして失敗は大歓迎!
むしろ「たくさん失敗して、恥をかいてください」と。
そんな声に背中を押され、私もチャレンジを始めました。
🌀 私のスクワット実践記:朝の公園で出会った「人生のパターン」
そして迎えたスクワットチャレンジ4日目の今日。。。
私はついに、公園で撮影をお願いしてみることに!
意気込んで公園に入ると、
ベンチに座る高齢の女性がパッと目に入りました。
「この人なら、話しかけやすそう…!」
そう思ったのに、なぜか私はすぐに声をかけなかったのです💦(先延ばし名人出たぁ~~~!!)
「公園に入ってすぐって、、、ちょっとね…」
「もう少し周囲に馴染んでからの方が自然かな…?」
謎の場があったまってからね、みたいな。理由にならない“様子見”をしたくなったんです。
そして、一周回ってきたとき——
彼女はベンチから立ち去った後でした。
💡 気づいたこと:タイミングを逃すと、世界の難易度が上がる?
その後、私は「誰かお願いできそうな人」を探して、公園内をぐるぐる。
でもなぜか、誰にも話しかけられない。
- 「あの人は犬の散歩中だし…」
- 「あの人は足が悪そうだし、頼みにくい…」
気づけば頭の中は“できない理由”だらけ。
さらには、公園を一歩外に出ると人はいるのに「公園内のエリアにいる人に頼むべき」っていう
謎の“限定フィルター”まで発動してました(笑)
そしてどうなったかって??
・・・全然人がいなくなっていた!!(爆)
でも、そんな中で気づいたんです。
これって、私の人生全体にも起きてるパターンじゃない?
- 「今だ!」という直感を後回しにして、チャンスを逃す。
- 一度逃したあと、ハードルが上がって身動きが取りづらくなる。
- 自分の思考が、“行動できない理由”をどんどん正当化していく。
これ、めちゃくちゃ人生そのものやん…!
🎯 「決める」だけで、現実は動く
最終的に、ようやく声をかけることができたのは、
もう何周もグルグルした後のこと。
そのときにはもう、自分の中で「やる」と完全に決めていました。
そして「もうあの人しかいない!」とターゲットを決めると、
そこまで一直線!なんの躊躇もなく、お願いができたんです。
私はこの体験で、いくつか今後の人生で意識するポイントを見つけました。
- 「すぐ動く」と「様子を見る」の境目
(直感がきたら、すぐ動く) - 「可能性を広げる」と「限定的な視野になる」瞬間
(私じゃない誰かだったら、どうしていたかなと多観点化してみる) - 「失敗を恐れる」と「やってみる」のスイッチ
(思考を感じ切ったら、決めて動ける)
🔮 REBirthの一歩は、スクワットから始まった
まいさんが伝えてくれる「REBirth(再誕)」という概念。
それは、派手な革命じゃなくて、
こんなふうに、日常のコツコツから始まっていく。
私は、たったひとつのスクワットで、
自分の無意識パターンを見つけて、意識のレイヤーを変えました。
次はもっと、
「思った瞬間に動く」
「枠を外す」
「断られるのもギフト」っていうスタンスでいく。
小さなランダムウォークが、
やがて大きなクオンタムリープにつながることを信じて。
そして何より——
この“遊び”をもっと軽やかに、もっと自由に楽しんでいこうって思っています✨
📸 あなたもやってみる?スクワットから始まる、自分との出会い
このスクワットチャレンジ、気になったらぜひやってみて。
思っている以上に、あなたの情報空間が揺れるから。
ランダムな一歩が、
あなたを思いがけない未来に連れていってくれるかもしれないから(あ、でも決して期待はしないでね)。
どうぞ、あなたのREBirthの旅も、今日から始まりますように🌿
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